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心にうつりゆくそぞろごと
「心にうつりゆくそぞろごとを、そこはかとなく書きまぎらわしたるもの」を紹介しようと思い立ちました。
徒然草のごとく「日くらし硯に向かう」ほど暇ではありませんが、「心にうつりゆくよしなしごと」よいうか「そぞろごと」は、いくつも現れてきます。医学書を作るよりもこの方が人間味のある文になるのではないかと思います。
しばらくは「私の心にうつりゆくそぞろごと」とおつき合い下さい・・・

  第4段:薬は生活補助具  

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目の悪い人は普通の人と同様の生活をするために体の外側にめがねという道具を使いますよね。
戸外を歩くときは足を保護するために靴を履くことがほとんどですよね。
体の中の血管を保護するために血圧を下げる薬を飲むことは靴を履くことや、めがねをかけることとどう違うのでしょうか?

副作用のことを心配される方もあるでしょうが、全員に副作用が出るわけではありませんし有用性が高いと評価されたので薬として発売されている訳です。
とかく否定的な面を強調されがちですが、恩恵を受けている人の方が遙かに多いのです。
ふつうの生活をするために必要な補助具という考えが理解できると高血圧症の薬とか糖尿病の薬などを飲むのに抵抗感が減るのではないでしょうか?

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