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松本医院のデザインと似顔絵 |
フロントページの3つの青系の3角形は松本のMをイメージして作ってもらいました。
デザインは東京のイースタンプロダクツというデザイン会社の安田晶さんです。
私の東京生活時代の友人です。似顔絵も彼が作ってくれました。
ブルーを診療所のカラーにしたのも彼の提案です。
一般にブルーは冷たい、孤独、憂鬱、寂しい、不安、未熟、消極的などのイメージが多く医療機関にはあまり用いられていない色の一つですが、私は ブルーのイメージに知性、理性、冷静、自制心(私とは縁遠い言葉ばかり)信頼、誠意、安全、爽やかなどがありますが、ブルーの生理作用や心理作 用には精神を沈静化し、安定させる。集中力を促進する。解毒・殺菌作用、 催眠作用、鎮痛作用などもあります。
診察室の絨毯と診察用の卵形のテーブルをブルー系にしたら落ち着いて話ができてとてもよいとの反応でした。
暖色系の部屋は息苦しい感じがしていやだったと話される方が意外と多いのに驚きました。
私の診察時のスタイルはブルーのシャツにストライプのネクタイで、白衣はほとんど着ていません。