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  マーガリンを食べますか?  

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マーガリンの危険性についての情報を見つけましたので紹介します。

「これがファーマネックスだ」(ニューライフ出版)によれば、『 』内はホームページから( )内は私の感想です。
『マーガリンは19世紀中ばの1869年にフランスの化学者イッポリト・メージューリエによって考案されました。
ナポレオン三世が戦争や革命をおこなったためにバター不足になり、その解消のために代替え品を募集し、マーガリンが生まれたのです。

このマーガリン、現在ある食品のうち最も危険な食品のうちの一つなのです。
(知りませんでした。)
デンマーク、オランダでは発売禁止、ドイツではトランス型と呼ばれる脂肪酸を含むマーガリンを製造禁止にしています。
(ふーん、しらないことばかりですね)

その他多くの先進国ではマーガリンは毒物として扱われています。
(本当かどうかは確かめていません。)

なぜマーガリンがそれほどまでに危険な食品だと言われるのでしょう?

マーガリンの原料のひとつは自然に存在する脂肪酸です。
しかしその製造過程で自然に存在する脂肪酸が、自然に存在しないタイプのトランス型脂肪酸に変わってしまうのです。
・・・略・・・
このトランス型脂肪酸はとても危険です。
・・・略・・・
しかし、トランス型脂肪酸を材料に作られた細胞膜は非常にもろいため、有害物質を簡単に通してしまいます。
有害物質が細胞に入ると、心臓病、アレルギー、ガンなどの病気を引き起こしたり、悪化させる可能性を高めたりします。
(おいおい、これは情報公開しないといけないぞ)

そのうえトランス型脂肪酸は、体外に出る時に大量のビタミン、ミネラルを消耗させるだけの有害物質となります。・・・略』
(私はマーガリン嫌いでよかった)

このマーガリンポテトチップス、キャンディーなどにも使用されていますね。
酸化されやすい油脂ですので体内に入ると直ちに酸化がはじまり、フリーラジカルという物質も増えます。
(これも健康の敵ですね。)

さらに米国の循環器学会でもLDLコレステロールといわれる悪玉コレステロールを増加させ、善玉コレステロールのHDLコレステロールを減少させると警告が出されています。

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